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職員紹介

☎(+855)12-646-996
☎(+855)97-777-0711
※日本語対応可
General Manager
SENG SOTHEA (ソティア)
私は2002年から日本語を教え始め現在に至ります。
弊社におきまして育成分野にて業務に従事しており、日本語教師として、また書類準備の担当者としての
役割を担っております。
弊社、そして私自身の考えといたしましては、日本へ働きに行く実習生が良い成果を出すためには、
出国前に少なくとも6か月以上の訓練期間が必要だということです。
訓練の内容は、日本語だけではなく、日本の職場ルールや社会生活に適応するための文化・生活習慣などに
ついての教育も含まれます。
当外国語教室では柔軟性の高いプログラムを提供しております。
そして、当校の一番の使命は、生徒も教師も互いに尊敬し合い、当校で学ぶ価値を実感できる魅力的な
教育環境を作ることです。
PEN THAIMONY (タイ)
私はこれまで20年余り、ずっと日本とかかわりをもつ仕事をしてまいりました。
最初のきっかけとしましては、2000年にご縁があり携わることとなった日本のNPO団体と共同で
おこなった自立支援活動です。
支援の対象となるのは、カンボジア内戦時に地雷により身体障がい者となった人や、
親が亡くなってしまった孤児、エイズ患者などでした。
その後、日本からの中古品輸入事業を経て、2014年から他社送り出し機関の業務に従事する
こととなりました。
ここではジェネラルマネージャーを担当しており、年に5,6回程度日本を訪問しては
技能実習生に関する問題やご要望を、実習生本人を含め関係者の方々に伺うという役目でした。
その役目はソック・チャムノールに入社した今も引き続き変わらず、技能実習制度の円滑な運用に
注力しております。
この技能実習制度を通して、貧しい環境で育った技能実習生たちが将来経済的に自立して
ほしいのはもちろんのこと、何より私が期待しているのは、ひとりでも多くの実習生が日本の
優れた技術を自国へ持ち帰り、カンボジアの発展に貢献する未来をつくりだすこと。
それが私の夢です。

International Cooperation
経歴
2000年~2011年
日本のNPO団体とともにカンボジアの地雷被害障害者などに対する自立支援活動に従事
2012年~2014年
日本からカンボジアへの、電化製品等の中古品輸入事業を個人で営む
2014年~2021年
他社送り出し機関のジェネラルマネージャーを担当
2022年~現在
SOK CHAMNOL CO.,LTD.のInternational Cooperationとして勤務
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